① エアコンが温まらないときの危険性と概要
寒い日にエアコンをつけても温風が出ないと、「壊れた?」と不安になりますよね。
でも実は、すぐに故障とは限りません。
多くの場合は外気温・設置環境・内部の汚れや設定ミスが原因です。
まずは安全を確保しつつ、落ち着いて順に確認してみましょう。
② 主な原因
- 外気温が低すぎる(寒冷地では暖房効率が低下)
→ 室外機が凍結して熱交換ができない。 - フィルターや熱交換器の汚れ
→ 風量が下がり、十分に温まらない。 - リモコン設定の誤り
→ 「冷房」や「送風」モードのままになっていることも。 - 冷媒ガス漏れ
→ 長年使っているとガスが減り、温風が出なくなる。 - 室外機の周囲が塞がっている
→ 吸排気がうまくできず、熱交換ができない。
③ 自分でできる確認や応急対応
- リモコン設定を「暖房」に変更
- 設定温度を22~24℃など高めにして様子を見る
- フィルターを掃除機で清掃(2週間に1回が理想)これ大事
- 室外機の周りを確認(雪・落ち葉・ほこりなどを取り除く)
- 霜取り運転中でないか確認(運転ランプが点滅してしばらく温風が出ない場合は霜取り中)
④ やってはいけないこと
- 室外機を叩いたり、お湯をかけて霜を溶かそうとする
- 室内機のパネルを無理に外す
- ガス補充を自分で試みる
これらは機器の破損や感電の危険があるため、絶対に避けましょう。
⑤ 専門業者に依頼すべき場合
- 清掃しても温風が出ない
- 室外機から異音がする
- ブレーカーが落ちる・電源が入らない
これらの場合は、電気工事士やエアコン修理業者に相談しましょう。
ガス漏れや基板不良の可能性があります。
⑥ まとめ
エアコンが温まらない原因は、環境や汚れ・設定の問題が多いです。
まずは自分で安全に確認できる部分をチェックし、それでも改善しない場合はプロに相談。
早めに点検すれば、冬場でも安心して快適に過ごせます。

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