- ブレーカーが落ちる仕組み(基本知識)
- 主な原因(過電流・漏電・機器故障など)
- 自分でできる確認・対処法
- 業者を呼ぶべきタイミング
- まとめ
🧠 ブレーカーが頻繁に落ちる原因と対処法
ブレーカーがよく落ちると、「どこが悪いのかな?」と不安になりますよね。
でも仕組みを知っておくと、落ちる理由の多くは冷静に判断できます。
① ブレーカーが落ちる主な原因
家庭用の分電盤には、主に3種類のブレーカーがあります。
- アンペアブレーカー:契約アンペアを超える電流が流れたときに落ちます。
- 安全ブレーカー(配線用):一部の回路だけに過電流が流れたときに落ちます。
- 漏電ブレーカー:電気が漏れて危険な状態を検知すると落ちます。
たとえば、同じコンセントで電子レンジとドライヤーを同時に使うと過電流になり、安全ブレーカーが落ちます。
逆に、どのブレーカーも頻繁に落ちるなら、漏電の可能性も考えられます。
② 自分でできる確認と対処法
- どのブレーカーが落ちたかを確認
→ 漏電ブレーカー(メイン)が落ちていれば漏電の疑い。
→ 個別の安全ブレーカーなら、特定の部屋や家電の使いすぎ。 - 電化製品を一度すべてコンセントから抜く
→ その状態でブレーカーを上げてみて、落ちなければ機器の故障の可能性。 - 電力の使い方を見直す
→ 電子レンジ+ドライヤーなど、同時使用を避ける。
→ 必要に応じて契約アンペアの見直しを。
③ 業者を呼ぶべきタイミング
- ブレーカーを上げてもすぐ落ちる
- 焦げ臭いにおいがする
- 雨の日に落ちやすい
こうした場合は、内部配線や漏電の可能性があります。
感電や火災の危険もあるので、無理せず電気工事士に点検を依頼してください。
④ まとめ
ブレーカーが落ちるのは「電気を守るための安全装置」が正しく働いている証拠です。
原因を知って落ち着いて対応すれば、多くのケースは自分でも対処できます。
ただし、繰り返す場合や異臭・焦げ跡がある場合は、早めにプロに相談しましょう。


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